大学生の考えてる事






あれは大学に入ってまだ間もない頃のことです。











他でも書いたように

勉強がたいしてできるわけではなかった僕にとって

今の大学に入れた事は奇跡に近いものがありました。






大学に入った頃なんて

「あぁ 周りのみんなは頭がいいんだろうなー」

勉強できるんだろうなーー」

って思っていたものです。













お気づきかもしれませんが
すでに過去形です。



つまり、たいした事ないです。


みーんな。















犯罪を見ても、決して頭がいいと思えない方法で 犯罪を犯す
 超有名大学の生徒は沢山います。









「犯罪は別だよ。」

と、いう方もいるだろうと思います。

ある程度、ぼくもそう思います。








ただ














大学に6年間もいるといろんな場所に遭遇するわけで

思った以上に・・・大学生って・・・
















そーとー あほだな って事があるもんです。













そこで、話は大学に入った頃にもどります。


つまり、初めて僕が


「大学生って・・・・」


って思った時の話です。










ある日、いつものように大学へ通い

いつものように大学の食堂で昼食をとっていました。

確かその日は、授業のあきがあったので

ゆっくりしていたような気がします。

周りに人も少なかったです。










そんな時

近くの机から 二人の学生が

討論している声が聞こえてきました。












それを聞いた時






あぁ なんか難しい討論をしているのかなー って

ほんの少しだけ思ってしまいました。














これが、後で僕のつぼを突き刺す原因だったと思います。








耳を傾けてみると











A「・・・・・・・・にでてくる登場人物でさー,1番強い地球人って誰かしってる??」










ん、、、この人たちは何を語っているのだ、、、?

話は続きます










B「んー、ゴクウもピッコロも地球人ちゃうからなー。 あ、テンシンハンでしょ!」










あぁ、、ドラゴンボール(マンガ)の話をしてるのか、、
そんな難しそうな顔して・・・・

まぁ でも確かに一番強いのは テンシンハンかなぁ  


ちょっと参加してます・・・。










A「それが、違うんやって」



B「え、なんでなんで?」







僕もどんどん引き込まれていきました。













A「だってな テンシンハンって














目が3つあるねんで。地球人じゃないんだな。」











B「な・・・なるほどーーーー!」
おいら「な・・・なるほど・・・・」












B「という事は クリリンなのかーーーー」

A「そーなんだよね。盲点だったでしょ」←ちょっと勝ち誇りぎみ












うぅ、納得してしまった。
しかし、













何を本気で話してるんだ!大学生!!!











所詮大学生の頭はこんなもんか・・・・

って初めて思いかけました。







しかし、

本当にこんなもんか・・・・・って思ったのは

その数時間後に待っていたのです。










その後の授業に顔を出し

その授業が終わった後 友達と雑談が始まります。

そこで、当然僕はみんなにさっき聞いた話をおもしろおかしく話しました。







すると




友人から、思ってなかった返事が返って来ました

















友人「クリリンは鼻ないから、地球人じゃないんやって (まじめ 」 











友人B「だから、ヤムチャだな」










友人達「(納得)」
















おいら「・・・・・・・・・」















大学生っていったい・・・・・・












そんな今回の教訓は

遠く感じた大学生が、実は想像以上にあほだった!











ということではなく

















灯台もと暗し (ToT




ってこと。



そんなもんだね♪






チャオズなのか?そうなのか?